本サービスは、新型コロナウイルスに関する法律面での不安や相談がある医療従事者の方々を対象に、医療機関側の弁護士に直接相談できる無料サービスです。メールマガジン登録後に送付されるアドレスにご相談事項をメール頂き、弁護士が回答をいたします。
医師に対しては、メールにて質問を受け付け、オンラインサロンにて質疑応答を行います。その際には、ビデオ会議アプリ(Zoom ウェビナー)を使用いたします。看護師や事務職員含むその他医療従事者に対しては、メールにて質問を受け付け、メールマガジンにて回答します。
臨床現場での法律問題は様々ですが、各医療機関において直面して悩まれる問題に大きな相違はないように感じます。とりわけ新型コロナウイルスに関する医療法律問題では、法律相談を受ける問題点は固まっています。こうした状況で医療機関毎に対面での法律相談を行っていたのでは、各医療機関において情報共有を図ることが難しく、効率が悪いです。
新型コロナウイルスに関しては状況が刻々と変化し、臨床現場での不安や問題が逼迫しているところ、効率よく情報共有を図るべきです。
そこで、情報共有を図るためのプラットフォームとして本サービスを開始いたしました。
情報共有を図ることにより臨床現場での迷いを減少させ、ひいては医療資源である「時間」の節約(医療従事者の負担軽減)も図ります。
具体的には、臨床現場の医師が疑問に感じる法律問題について、メールにて相談を受け付け、オンラインサロンにて質疑応答を行い、情報を共有します。
また、医療現場は医師のみならず事務職員含めて複数の医療従事者の方々で構成され、現場で不安や相談があるにもかかわらず気軽に弁護士に相談できる立場にありません。そこで、こうした方々も対象に加え、メールにて相談を受け付け、メールマガジンにて回答を行い、情報を共有します。あわせて、医師対象のオンラインサロンにてフィードバックを行います。
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